こんにちは、あやです(*´˘`*)*.🌷.*
私は家計管理を始めて、投資3年目で1,400万円越えられたのですが、これには〖 家計簿 〗が大きく関わっていると思っています。
実際に私は家計簿をつけ始めて、
- 3年目で投資資産1,400万円達成
- 6年連続黒字
を達成できています🥰
今ではなくてはならない存在の家計簿🫶🏻💗 ̖́-
実際に私の作った家計簿を使用しているフォロワーさんに、
『 とても使いやすくて家計簿が続けられるようになったので、貯金ができるようになりました!!』
と嬉しい報告も頂いております🥹🫶🏻💗 ̖́-
そんな私が試行錯誤して作り上げた〖 シンプルで分かりやすい家計簿 〗を今回は紹介していきます。
目次
普段使っている家計簿の紹介
私が使っている家計簿はこちらになります
1ヶ月分の現状が、パッと見て分かるように見開きで作りました
左側はカレンダー部分に各日付ごとに記入できる箇所があり、
固定費・変動費も詳細に記入できます
右側は、その月の収支の把握が1枚で分かるように作りました
それでは、具体的な書き方を説明します。
家計簿【 左側 】
家計簿の左側の紹介になります。
私の場合カレンダー部分には、
日々クレカやキャッシュレスを使用した金額を記入して、NMD(ノーマネーデー)にはシールを貼って管理しています🧸🤎
週間支出の部分には、
別で管理している【 週予算管理ファイル 】に記入している合計金額を記入しています。
『 固定費・変動費 』は記入しておくと、毎月の推移が分かり見直す項目が分かりやすくなります。
家計簿【 右側 】
家計簿の右側の紹介になります。
わが家の場合、『 収入 』には主人・自分・子ども手当てを記入しています。
『 貯金・投資 』には、先取り貯金やNISAなどへの投資、先月の余り金などを記入しています。
『 口座引き落とし 』には、普段引き落とされる銀行口座名・日付・金額を記入しています。
『 現金払い 』には、その月現金で支払った内容・日付・金額を記入しています。
そして最後に、収入と支出の合計を記入して、『 貯蓄率 』を出したら家計簿の記入は終わりになります。
『 貯蓄率 』の出し方は、〖 貯金・投資 ÷ 収入 × 100 〗で求められます。
書く項目も極力少なくしたので、慣れると10分以内で終わってしまうくらい簡単です。
家計簿が続けられない理由として、ちゃんと付けないといけないと思ってしまう方が多く、
たくさんの項目を設定して、仕分けに手間がかかり諦めてしまうということが多いです。
家計簿は自分が把握すべき項目さえ分かっていればいいので、『 シンプルで楽に 』をモットーに付けていきましょう🌷
家計簿を続けるコツ
家計簿始めてみたけど続かない…
『 家計簿 = 続かない 』こんなイメージを持っている形も多いと思います。
ですが、シンプルで楽にすれば誰でも続けることができます。
私もめんどくさがりでかなりのズボラなのですが、かれこれもう5年以上家計簿を続けられています。
こんな私でも続けられてきたコツを紹介したいと思います。
家計簿を続けるために必要なこと
家計簿を続けるためには、
継続するには、『 実行と改善 』と『 ゆるさ 』が必要だと思っています。
【 実行と改善 】とにかく書いてみる
私自身、書いてみて気付くことがとても多かったので【 とにかく書いてみる 】は大切です。
初めは完璧に家計簿に記入できなくて全然OK✨
最初は、買ったものを箇条書きに書いていく…でも大丈夫です。
書き出していくうちに、
『 こんなに買い物してたっけ?💦 』とか、『 これ必要なかったかも…💧 』など
書いてみて初めて知ることの多さに気づくと思います。
【 実行と改善 】予算と目的を明確にする
【 予算と目的を明確にする】ことも続ける秘訣になります。
予算を立てるという事は、自分の中で限度額を決めているのと一緒になるので
予算と実際の支出を確認した時のセーブにも繋がります。
クレカ沼にハマってしまう原因として、『 無限に使えてしまう気がする… 』という感覚があると思うのですが
予算を立てていないと、それと似たような状況になってしまいます。
必ず予算を決めて毎月管理していきましょう。
また、明確な目標を持つことによって
進むべき方向がブレなくなるので、無駄な作業や無駄な選択肢を排除できます。
さらに、進捗確認で良い方向に向かっていたら達成感を感じ
モチベーションも維持しやすくなります
【 実行と改善 】改善に改善を重ねる
家計簿を続ける意味として【 改善に改善を重ねる 】ことが一番大切になります!
家計簿はただ書くだけでは意味がありません。
家計簿を書く目的は、無駄な浪費の部分を洗い出して改善をして理想の家計管理を続けていくことになります!
無駄な浪費部分を見つけられたら家計管理のチャンスだと思ってさらに改善をしていきましょう🌷
【 ゆるさ 】自分のお気に入りの家計簿を使う
家計簿を続けるモチベーションとして、
【 自分のお気に入りの家計簿 】を使う必要があります。
私自身お気に入りの家計簿を使うことで、
自然と開くようになり、記入するのも苦ではなくなったのでおすすめです!
自論なのですが、テンションが上がらないと家計簿さえ開かなくなると思うんですよね…
どうせやるならお気に入りの家計簿を見つけて続けてみてください。
【 ゆるさ 】毎日つけない(確認は週1)
昔、家計簿って毎日つけなくちゃいけないって思っていました
その頃本当に続けるのが辛くて、毎日書いていられるかー!!
って家計簿放り投げた過去もあります
そもそも、毎日続けなくて良いのです。
家計簿を記入する目的は、支出のバランスがきちんとしているか・予算がちゃんと守れているかの確認。
それさえ確認できれば、月1でも週1でも何も問題はないのです。
ただ、私自身月1で家計簿の確認をしたことがありますが、
30日分になるので記入する項目も多く、予算も守れないことが多々続いたので週1に落ち着きました
自分に合った家計簿や確認日数を決める事で続けられるモチベーションにも繋がります。
【 ゆるさ 】1円単位でつけない
以前は、私も家計簿を1円単位でつけていた時期があるのですが
最後の残高で1円単位で合わないと全部見直しをしなくてはいけなくなります。
結構なストレスになりかねないし、私はその必要がないとすら思っています。
引き落としの金額に関しては、振込・振替などがある為正確な金額である必要がありますが、
収入や貯金の金額に関しては私自身千円単位でつけています。
今のところ特に問題ないのでおすすめですが、
細かくちゃんとつけたいという方にとってはザックリの方がストレスになってしまうと思うので
自分に合った家計管理で家計簿を付けていきましょう🌷
【 ゆるさ 】把握していることは書かない
私専用の家計簿には固定費の記入はありません。
なぜならわが家は固定費は、これ以上できないと思うくらい徹底的に削減をし終え、
毎月の金額も把握しているからです。
記入したとしても、
毎月同じになってしまうので把握できていれば書く必要がないのでは…と思ってからは記入はしていません。
改善に必要ないと思うことは無駄な行為になってしまうので、どんどん省いて効率よく記入していきましょう🌷
このように『 実行と改善 』と『 ゆるさ 』を徹底していくと、だんだんと家計簿が続くようになります。
家計簿が続かない理由として、やり方が悪かっただけの可能性もあるので、やり方を変えてもう一度チャレンジしてみると続けられるかもしれません。
家計簿が続けられると、
家計管理が一気に整っていきます。
そして、この中で一番重要なのが【 改善に改善を重ねる 】になります。
家計簿をただ書いているだけでは、家計管理は改善されません。
家計簿の役割は、家計の悪い所を見つけ出すことになりますので、どんどん悪い所(浪費)を見つけ出していきましょう。
悪い所(浪費)を見つけ出したら、そこを徹底的に改善していきましょう☺️✊🏻❤️🔥